11月もはちゃめちゃ会を開催しました。本当は10月にやる予定でしたが、私が濃厚接触者になってしまい、すったもんだしてるうちに11月になってしまいました。
アジェンダ。
目的
コベリンの英語レベルは低いので正しい英語を使うよりも、まずは英語を使ってなんとか意思の疎通をして英語を話すメンタルを鍛えることを目的としました。
やったこと
一日かけて以下のことをやりました。
- 英語で自己紹介(1人3分)
- インサイダーゲームをやる
- 英英辞典の単語あてクイズ
- wikipedia (英語版)の記事あてクイズ
- among us を英語でやる
自己紹介
- 頑張って英語で自己紹介を3分かけてします
- 自己紹介した人に質問する人を決め英語で質問をして回答します
- その後、その人のことを英語でドキュメント化します
まず3分しゃべるのが非常に難しい。そもそも日本語でも自己紹介って難しいですよね。
気合で短い英文をチマチマ言っていけばなんとか伝わりました。
インサイダーゲームをやる
インサイダーゲームとは答えとなる単語を YES/NO で答えられる質問をしながら探っていくゲームです。
英語で沢山質問する練習になると思いやりました。
Is this food? Is this fish? などの質問で徐々に答えに近づいていきます。
このゲームはインサイダーという答えを知っている人が紛れ込んでいることで複雑性が増してくるのですが、それ以前に答えにたどり着くのが難しくて四苦八苦しましたが、非常に盛り上がりました。
英英辞典の単語あてクイズ
これは英英辞典で適当に単語を選び、そこにある説明文を読み上げてみんなになんの単語なのかを当ててもらうクイズです。
例えば以下のような food
という単語だったら 「something that people ...」という部分を読んで推測してもらいます。
なかなか辞書の説明はわかるようでわからないものもあり、 effort
のような単語だと少し難しかったです。
一方で大体の場合は割と即答されていたので、やはり辞書の説明はすごい..! 英語の勉強が楽しくできました。
wikipedia (英語版)の記事あてクイズ
これは好きな wikipedia (英語版) の記事を開いてそこの説明文を読み上げてなんの記事なのか当てるクイズです。
辞書なので説明文中に答えが含まれてしまうのでそこは適宜ペケペケという感じで隠しながら読み上げました。
これも英語から受け取れる断片的な情報と、個々の知識によって割とすぐに正解にたどり着くことができてテンポよく進められました。
among us を英語でやる
ややむずい & 途中で時間ギレになったのであんまりプレイできなかったですのでまたやってみたいです。
まとめ
無理やり英語を使う一日を過ごしました。
非常に脳が疲弊しましたが、割と英語で意思の疎通をすることができてクイズなどが成り立たないという状態ではなかったのが良かったです。
今後も仕事中のスキマ時間(全体会議の前後でちょっとやる)などを活用して英語の練習ができればと思いました。