こんにちは、マサモトです。
先日リリースした feather for Twitter v2.1.0 では、新たにミュート機能に対応しました。(リリースノート)
ミュートは他の機能に比べて複雑なため、使い方が分かりづらい部分もあると思います。
そこで、これから何回かに分けて、ミュート機能の使いこなし術をご紹介していきます。
ミュートの種類
feather for Twitter では以下のミュートに対応しています。
ユーザーミュート
こんな時に便利
特定のユーザーのツイートをまとめてミュートできます。
ミュートボタンからミュートした場合は、リツイートを含むすべてのツイートをミュートします。
ミュート設定から設定を変更することで、リツイートのみをミュートすることも出来ます。
ミュートを適用するタブ (タイムライン) を柔軟に指定できるので、タブによってミュートしたりしなかったりも出来ます。
(タブ指定はユーザミュート以外でも使えます)
キーワードミュート (正規表現ミュート)
こんな時に便利
- 特定の話題 (ゲーム、TV 番組...) を見たくない
- 非公式 RT や定期ツイートをミュートしたい
特定のキーワードが含まれているツイートをミュートできます。
([定期] と入っているツイートをミュートするなど)
正規表現オプションを有効にして、より複雑な条件でミュートすることもできます。
(上級者向けの機能です)
ハッシュタグミュート
こんな時に便利
- 特定のハッシュタグの入ったツイートを見たくない
- アニメ放送中だけ実況ツイートをミュートしたい
特定のハッシュタグが含まれるツイートをすべてミュートできます。
ミュート期間設定機能と組み合わせて、そのアニメが放送している間だけミュートする、といったこともできます。
(ミュート期間設定機能は、ハッシュタグミュート以外でも使えます)
クライアントミュート
こんな時に便利
- bot サービスを使った定期ツイートをミュートしたい
- あるクライアントを使っている人のマナーが悪いので、そのクライアントから投稿されたツイートを全部ミュートしたい
特定のクライアントから投稿された全てのツイートをミュートできます。
(クライアントとは、「feather for Twitter」や「Twitter for iPhone」といった Twitter に投稿するアプリのことを言います)
続きます。