先日 feather for Twitter のローカル環境と CI 環境(Jenkins)を Xcode 14.0.1 にしたのでその作業記録です。
メジャーバージョンアップだけあって色々の環境周りの変化があったもののデカ目のコードの修正は無かったです。
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メジャーバージョンアップだけあって色々の環境周りの変化があったもののデカ目のコードの修正は無かったです。
続きを読むこんにちは、亀山です。近頃は SwiftGen を利用して Localizable.strings から生成したコードを利用するプロジェクトが多いように感じます。feather でも最近になって SwiftGen を導入しました。しかし非常に多くの箇所で NSLocalizedString を利用しており、新規プロジェクトにはない難しさがありました。どのようにして導入したかについて書きます。
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こんにちは、 id:takkumattsu です!
月に1回1日、仕事を入れない日を作ってみんなで楽しいことをしようという日、はちゃめちゃ会でマイクラをやったのでそのことを紹介したいと思います!
こんにちは、亀山です。
皆様、AssemblyScript はご存知でしょうか。TypeScript の文法で WebAssembly にビルドされるプログラムを記述することができるプログラミング言語です。
AssemblyScript のコンパイラからは wasm ファイルだけでなく、それを読み込むための js も自動的に生成されるため、普通の JavaScript のモジュールのように扱うことができます。
そのため WebAssembly そのものの知識が無くても、TypeScript の書き方がわかっていれば WebAssembly が書ける素敵な環境になっています。
しかし、普段どおりの TypeScript の書き方ができないことも多くあります。本記事では個人的なつまずきポイントと対処法をご紹介します。
続きを読むこんにちは、id:numanuma08です。最近は業務でAndroidとiOSのコードを両方書いているので、「Androidだとできる○○をiOSでやるにはどうすれバインダー」(またはその逆)となるケースが多いです。今回もそんなネタから一つ。
jUnitはParameterized Testが実行可能です。
ある実装に対して入力や出力をリストで定義するテスト方法です。利用シーンとして、テキストのバリデーションで色々なパターンを試す場合やホワイトボックステストで境界値条件のテストなどがあります。ParameterizedTestを使うとテストに失敗したとき、どのパラメータで失敗したか表示されるのでそれを見て実装の修正やテストの修正ができます。
ではサンプルです。時事ネタと言うにはちょっと古いですが、軽減税率をテーマにします。enumで定義した製品と軽減税率かどうかのフラグをもとに、定価から税込価格を計算するメソッドをテストします。
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