こんにちは、 id:numanuma08 です。コベリンのメンバーは基本的に全員自宅からリモートで仕事をしているため、それぞれが最適な仕事スペースを自宅に構築しています。過去には、仕事スペースを作るための補助金の支給も実施されました。
この記事で、各メンバーがどう言った作業環境を構築しているのか紹介するデスクツアーを行います。
なお、作業環境は今後も変化・進化するかもしれないのでタイトルを「2023年春」としました。シリーズ化するかも?それではメンバーのPCを見ていってみましょう。
- numanuma08(エンジニア)の環境
- mironal(エンジニア)の環境
- takkumatsu(エンジニア)の環境
- ryoheyc(エンジニア)の環境
- yanacii(バックオフィス)の環境
- まとめ
numanuma08(エンジニア)の環境
まずは私から。
デスクにはFlexiSpot E7を使っていて時々立った状態で仕事をしています。ディスプレイとノートPCをエルゴトロンのモニタアームで持ち上げて、状況に応じて配置換えができる構成です。また、フライトシミュレーターに最適化しているので、デスクの上に常時A320のスティックとスラスターレバーを配置しています。
アーム上のサブPCは状況に応じてクライアント指定のPCだったり、フライトシミュレーターで使うソフトを立ち上げた私物PCだったり色々です。メインマシンはmac miniですが、これはデスクの天板の裏側に配置したメッシュにくくりつけています。
こうやって配線を眺めると、整っていない感じがしますね。しかし、あんまりきれいに整えすぎてもそれはそれで配置換えや構成変更がしにくかった過去の経験があるので、適当な折り合いをつけた状況がこちらとなります。
メッシュの活用でデスクから床に伸びるケーブルは1本のみなので、床周りの掃除がしやすい点が気に入っています。
ここから先は他のメンバーのデスクを紹介します。写真撮一緒に本人からもらったコメントを紹介します。
mironal(エンジニア)の環境
id:mironal のデスクです。
ド・モルガンの法則はデータの抽出やテストなんかで使えるので、いつでも見えると便利そうですね。マウスパッド上のiPadではZoomが起動しているようです。コベリンでは業務中はZoomを起動させっぱなしにしておいて、仕事中の他のメンバーの様子を可視化しています(監視じゃないですよ、念の為)
よく見ると、料理学校の教材もデスクに置いてあって彼の料理人としての一面が垣間見えます。
takkumatsu(エンジニア)の環境
id:takkumatsu のデスクです。
緑化の進んだデスクですね。動物や植物から得られる癒やし効果で仕事を効率化しているのでしょうか。本人が以前書いたデスク環境紹介記事も併せてどうぞ。
ryoheyc(エンジニア)の環境
id: ryoheyc のデスクです
id: ryoheyc は弊社のおしゃれ番長なので、一番魅せるデスクとなっていますね。デスクのDIYやDTM環境など趣味がだいぶ見えています。
yanacii(バックオフィス)の環境
id:yanacii のデスクです
打ちっぱなしのコンクリートに映える無機的な環境ですね。一見複雑に見えるけれども、整った構成です。PCゲーム環境と仕事環境が共存していて面白いですね。
まとめ
コベリンメンバーのデスクツアーを行いました。メンバーごとに個性豊かな環境を構成しています。全員、何らかの形で趣味と仕事を両立させる環境となっている点も興味深いですね。リモートワークが当たり前になり、生活と仕事が地続きとなった現代を象徴しているかのようです。
今後も、不定期で構成の変更など紹介できたらと思います。それでは。